さぬき City boy 奮戦記

おいしいもの食べたり、写真撮ったり、本読んだり、地域おこしのことであったりのあれこれを書いてます~

地域おこし協力隊について知ったこと

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『地域おこし協力隊~日本を元気にする60人の挑戦』 椎川忍他 2015年 学芸出版社

http://amzn.asia/5tqDQkn

 

 

この本を久々に読み返しました。

 

去年の10月ごろに購入してある程度読みそのままにしていました。

 

協力隊の制度や採用に至るまでのプロセスについてほとんど知らずにいて、改めて知ったことです。

 

■地域おこし協力隊の制度

都市地域から過疎地域などの条件不利地域に住民票を異動した者を地方自治体が「地域おこし協力隊」として委嘱し、隊員は一定の期間その地域に住み、地域ブランドや千葉産品の開発、販売、PRなどの地域おこしの支援や農水産業への従事、住民の生活支援などの「地域協力活動」をしながら、その地域への定住・定着を図る制度。

⇒幅広い活動内容を持つ制度だと知りました。

 

■転出地域の要件

三大都市圏からへの地方部への移動が原則だが、一部条件不利地域または政令指定都市

⇒東京・名古屋・大阪などの都市部からだけというイメージでしたがそれ以外の地域でもOKだとわかりました。Uターンもありだと知りました。

 

■隊員の給与や活動費

総務省から受け入れ自治体へ、隊員1人当たり年間400万円を上限として交付。

内訳は。報償費など200万円上限、活動費200万円上限。一部条件によっては上限400万円の中で報償費を250万円まで可能。

⇒年間400万円の中から報酬・活動費が決められていることが分かりました。地域によっては報酬や手当など違うのでそのあたりどのようになっているのか知りたいところです。

 

 

■協力隊受け入れ

①受け入れ地域との調整:協力隊を導入する地域のニーズ把握、活動内容の調整

②予算措置:人件費、活動費を予算に計上(議会の議決)

③実施要項、募集要項の作成

④募集:自治体サイト、移住・交流促進機構(JOIN)のサイトでの募集など。

⑤選考・面接

⑥採用

⑦委嘱手続き

⑧活動開始

⇒国の制度という認識で特別な制度だと思っていましたが、協力隊予算は地方自治体の議会で決められていて自治体の意向もあることを知りました。

 

 

自分が活動できているのは、こんなプロセスがあってできているのだと知りました。

日々、努力して活動していきたいです。